読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日々、フジマキコクバン。

大阪在住。フリーの編集者兼ライター・フジマキユウコが書いています。

口癖の方向。

ヒビ

最近、ある口癖を封印しました。

 

「難しい」

 

これは、私が考えることを放棄した時によく使う言葉です。

 

例えば、

人間関係が上手くいっていない友だちがいて、

いろいろ話を聞くんだけど、特に解決策も出ない…

となった時に「難しいねぇ…」ってポツリと言う、、みたいな使い方。

 

仕事もそうだけど、どうにもならないことをウダウダしゃべった後、

「難しいなぁ」と言って、曖昧にしてしまおうという。

そういう感じで、中にはホントに難しいこともあるにはあるんだけど、

大概は「考えても仕方がない」という諦めや、

「考えることを放棄した」という白旗のサインだったりします。

 

ある時、私の口癖をまんま友だちが言っているのに気が付きました。

「難しいよね」

 

私は、「別に難しくない」と思いました。

考えるのを止めただけで、難しくはないんだと。

考え続けて行動すれば、間違っていても、時間がかかっても、

難しいことだって前へ進めるのになぁって。

 

ハッと気づきました。

それは、友だちではなく、自分に対して言ってることなんだ!って。

なので、「難しい」を封印することにしました。

 

「難しい」と言ったら、その問題はストップするしかない。

いつまでも、行く先々で足を引っ張る原因になります。

諦めがついた訳でもなく、ただ「難しい」って言って逃げてるだけですから。

そらそうだったなぁ。

 

最近は、難しいから考える。考えられないくらい余裕が無い時は、

一旦忘れることにしました。考えない!

忘れたんだから、難しくないのです。

 

心が動かなくなるくらい難しいことって、たくさんあります。

だからこそ、じっくり丁寧に向き合うようにしなきゃいけません。

「難しい」って言って逃げてたときは、

そういえばあんまりいい時期じゃなかったかもしれない。

過ぎたこと、すぐ忘れてしまうから分からないけど、

「何もかも上手くいかない。自分はこんなに頑張っているのに他にどうしろと?」

という自暴自棄な気持ちもあったし、

「もうこれ以上は手におえない。私の力不足。もう放っておいて!」

という自信の無さと投げやりな気持ちもありました

 

そうならないために、「難しい」→「難しくない」へ。

これを言わなくなっただけで、なんか気持ちの調子が良い。

良いことばかりは起こらないだろうけど、

暗くてジメっとしたトコロからは解放されそうな気がします。