日々、フジマキコクバン。

大阪在住。フリーの編集者兼ライター・フジマキユウコが書いています。

ありがとう。わたしは必死です。

季節の変わり目のせいか、

いや、これは年のせいかもしれない。

 

たびたび心が落としどころを見失うことがある。

ナニモノでもない自分を受け入れられたはずなのに、

何もしていない自分は受け入れられないでいる。

 

そりゃそうか。全然違う。

ナニモノでもない自分は、何かを一生懸命かつチカラを抜いてやっている自分。

何もしていない自分は、

何もしないで「何もできない、何したらいい?」ってのたまう自分。

 

今の私はどっちでもある。

何かに一生懸命向かえる時と、何も見向きもできない時と。

上手くバランスを取ってくれない心の不安定さに、長年悩まされている。

 

最近よく言っているのが

「物凄くやる気はあるんだけど、働きたくない」ということ。

ホント、言葉のまんまなんだけど、

めちゃくちゃやる気に満ち溢れてる。パワーが有り余っている。

なのに、仕事はしたくない。

仕事となると手が止まって、心のシャッターがガシャンと降りてしまう。

 

私が今、よくいるスーパー主婦の紛い物のように、

家事に躍起になっている(…実際にはなっていない)のは、

自分自身をマヒさせているだけ。マインドコントロールかけてるだけ。

仕事もろくすぽ出来ない自分、

せめて家事に全力注げれば、そこにいる意味や価値を自分で認められる。

ような気がしているだけ。

 

そう。私は、全然何もやっていない。

何も出来ていない。

さも家事を頑張っている風に装ってるだけで、部屋を荒れ果てているし、

洗い物をシンクに突っ込んだまま。

 

マインドコントロールをかけるために、

使いやすそうな洗剤を買い、室内で洗濯物ができるようラックを買い、

キッチンツールを見直しているのだ。

 

それ以外の努力なんてほとんどしていない。

ただ、ごはんだけは作る。

手抜き料理でいいんだよと同居人が気をつかっても、

洗い物がものすごく出ても、

私は、私が食べたいものを作って食べたい。

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今日は、鮭とまいたけの炊き込みごはん、鶏豆腐のつくねハンバーグ、みりん干し、

そして、サツマイモと鶏つみれ味噌汁だ。

 

ただただ、ごはんを作っておいしそうに並べる。

今自分が、自分の中で存在価値を認めてやれる瞬間っていうのがコレしかない。

 

朝も夜もなく働く同居人は、

小遣い制になったにも関わらず、そこまで文句も言わず、

赤の他人である私を食わすために働いてくれている。

 

後ろめたい。自分がとても惨めに思うコトがあるけれど、

私は今のところ、それくらいの能力しかないものだから、

認めて、やれることをやるしかない。

 

ニンニクと生姜、ニラを料理関係なく使いまくっている。

とにかくスタミナだ。同居人よ、ありがとう。

申し訳ないと思っている。が、ガンガン働いてくれ。

さりげないスタミナ料理でバックアップするから。

 

私もこれだけのことをやるのに、必死だ。

コレ+仕事となると、もう、心が崩壊してしまいそうだ。

そんな、脅し文句をちょいちょい出しながら、

心が広くておおらかな同居人に甘えまくっている。

 

ごめんなさい。私はクズです。