日々、フジマキコクバン。

大阪在住。フリーの編集者兼ライター・フジマキユウコが書いています。

虫歯、コワイ。

左奥歯が痛み始めて数か月。

 

とうとうこの日が来たかと…。

ずっと何年も避けてきた歯医者に、行かなきゃならんと…。

 

めんどくせぇな、行くのもめんどくさいのに、待ち時間も長い、

そして、ちょっと診てもらっただけだのに、割と高い…。

ネガティブ発想の連鎖で、頑なに行かなかった。だが、

 

時は来た…それだけだ。

 

そう、時が来てしまったのだ。

蝶野だって薄ら笑ってしまうほどに、もうギリギリ崖っぷちなのだ。

 

地元の歯医者にぷら~と行って、

「予約してないですが、どれくらい待ちますか?」

と聞くと受付の女性が

「大丈夫です。すぐ順番が来ますよ」

と言ってくれたので、待つことに。

 

順番が来て、久しぶりに先生と対面。

先生は西島秀俊似の男前だけど、老けてた。

 

左奥歯が痛むと伝えると、さっそく診断開始。

すぐさま原因となる左上のオヤシラズの虫歯を指摘された。

レントゲンを撮って、説明。

「だいぶ虫歯が進行してるので、抜歯した方がいいですね」

「もはや歯の原型をとどめていません」

「これだけひどいと、痛くて眠れないくらいじゃないですか?」

と。。。

 

そんなひどいんか…。結構ぐっすり眠ってるつもりやったが。

最近寝ても寝ても寝足りんのは、これが原因かぁ。

 

そして、本日抜歯してまいりまして…。

やはり、虫歯の状態がひどくて先生、若干苦戦。

 

麻酔を打ちまくって、奥歯周辺の感覚がなくなるまでステイ。

いよいよ歯を掴んでひっこ抜く器具で、痛みの根源を挟むと… 

バキーン!! 

歯が欠けてちゃんと挟めない。虫歯で歯がもろくなっているからだと。

 

ぐぐぐぅっ…バキーン!!! ぐぐぐぅっ…バキーン!!!

 

を3度ほど繰り返し、先生も悪戦苦闘。

そして、ついにバキバキに割れながらも、抜歯完了。

 

歯の根っこ部分がフック型に曲がってて真っ直ぐ抜けず、

口を引っ張り寝かせて抜くという荒業だった。

奥歯も痛ぇし、唇も引き裂かれちゃうじゃないかってくらい痛ぇ!

 

 抜いた歯、もらってきた。

虫歯で中が真っ黒になってる。すげぇ初めて見た。…怖い。

バッキバキに割れながらも無事、抜歯成功。

 

「歯、持って帰りたいんですけど…」

というと、助手の女性がご丁寧にケースに入れてくれた。

こんな汚らしい虫歯オヤシラズに…なんか、すみません。

 

自分への戒めにします。

歯に対して、もっと誠実になろう。

いろいろ調べたら、歯のメンテナンスの重要性が分かる。

健康に美味しくごはんを食べるには、やっぱり自分の歯じゃないと。ね。

 

月イチ、絶対行く…。怖いもん。

まだ、虫歯あるみたいだし、ちゃんと治療しよう。

 

持ち帰った虫歯を、めちゃ観察。

蝕まれた黒い部分って、グニャグニャなんやね。

汚らしいっ!

歯ぐきみたいなんも側面にへばりついてる。

オヤシラズって根が深いって言うけど、確かに…。

つか、くっせ!虫歯、くせぇな。

おじさんの口臭がする…。おじさんから放たれる臭いに似てる。

 

やばい。ショック。

私はおじさんの口臭の根源みたいなもんを、

ずっと奥歯に潜ませてたんかぁ…乙女失格や。もう、絶対せん!

 

歯医者通いも始まりました。